モハーの断崖の日帰りは実際どれくらい長いのか
12〜14時間、うち約8時間は移動。残りの時間が実際どこへ行くのかを見ていきます。
表示されている数字
このサイトのどのツアーも所要時間を明記しており、その数字は正直です。大型バス2本が13時間、3本が12時間。鉄道ツアーは「終日」と表示し、時刻もはっきり出しています。6時40分にダブリン・ヒューストン駅で受付、21時に同駅へ戻着。14時間20分で、提供されている中で最長の一日です。
どの販売ページも分解していないのが、移動と立ち寄りの内訳です。そして一日の体感を変えるのはまさにその数字です。
13時間はどこへ行くのか
| 区間 | 目安 | 内容 |
|---|---|---|
| ダブリン→クレア | 3時間30分〜4時間 | 高速道路、その後は次第に田舎道へ。ガイドの解説、休憩1回。 |
| 休憩・朝食 | 15〜20分 | サービスエリア。コーヒー、軽食、設備。食事の停車ではありません。 |
| モハーの断崖 | 2時間 | ここに来た理由。ビジターセンター、北と南の断崖の小道。 |
| バレン | 20〜45分 | ツアーによって写真ストップまたは短い散策。 |
| ゴールウェイまたはバンラッティ | 1〜2時間 | ゴールウェイでの自由時間、または入場料込みの城とフォークパーク。 |
| クレア→ダブリン | 3時間30分〜4時間 | 静かな区間。車内の大半は眠っています。 |
合計すると、移動が約8時間に対して現地滞在が4〜5時間。この比率は地理が決めているもの(ダブリンは反対側の海岸にあります)で、どの催行会社も大きくは改善できません。
断崖で2時間:足りますか?
ほとんどの人には足ります。2時間で北のオブライエン塔まで歩き、南の小道を通って戻り、ビジターセンターで20分を過ごせます。急かされることも、持て余すこともありません。
ドゥーリン方面への長い海岸ウォークには足りませんし、天候が変わりつつあって光のためにスコールをやり過ごしたい場合にも足りません。そういう訪問を望むなら、ダブリン発の日帰りは道具として間違っています。ドゥーリンかリスキャナーに一泊して、断崖に午前中まるごとを充ててください。
12時間のツアーは断崖の時間が短いわけではない
ここで多くの人がつまずきます。12時間・64ユーロのツアーとパディワゴンの終日ツアーは13時間のバスより1時間短いですが、その1時間は断崖ではなく二次的な立ち寄り先から削られています。得られるのはダブリンへの早い帰着、手放すのはゴールウェイやバレンでの時間です。夕食の予定があるならその1時間は値打ちがあります。ゴールウェイを楽しみにしていたなら、ありません。
送迎は、時計が動き出したと感じる前に時間を足す
ホテル送迎込みのツアーは朝7時には本当に便利ですが、送迎ルートはバスが西へ向かう前に他の乗客を拾いながらダブリン市内を30〜40分走ることを意味します。市内中心部の1か所集合のツアーはより早く走り出しますが、そこまで自力で行く必要があります。どちらが優れているということはなく、同じ30分を別の場所に移しているだけです。最初の乗車地点なら全周をずっと座って過ごし、最後なら全員が待っていたバスに乗り込むことになります。
一日の体感
正直に言うと、長い一日で、多くの人が甘く見ています。出発は早く(たいてい6時45分から7時30分の間)、帰着は19時30分から21時の間。その晩には何も予定を入れないでください。翌朝フライトがあるなら、早朝便ではなく午後便を選ぶべきです。
一方で、良いガイドと過ごす8時間の着席は、沈黙の8時間とはまったく別の体験です。立ち寄りの合間の解説はこれらのツアーが売っているものの大きな部分であり、だからこそレビューには断崖よりガイドの話の方が多く登場します。
まとめ
12〜14時間、うち約8時間が移動、2時間が断崖、残りが休憩、バレン、そしてゴールウェイかバンラッティに割り振られます。12時間のツアーが削るのは断崖ではなく二次的な立ち寄りの時間です。8時間の道路移動がネックなら、この一日の鉄道版ENが唯一の現実的な代替案です。